診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ○ | ─ |
14:30~18:00 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
▲:14:00~17:30(休診日:水曜・日曜)
※祝日がある週の水曜は診療しております。
※水曜の休診は、毛利歯科クリニック本院にて
応急処置の対応をしております。
※自費診療です
インプラント治療は、外科手術を伴う高度な治療方法です。
インプラントを埋め込むあごの骨の周辺には、血管や神経など重要な組織が存在します。手術の際は、これらの組織を傷つけることなく処置を行わなければなりません。つまり、より専門的な技術や豊富な経験を持つ歯科医師が、治療を担当するのが望ましいと言えるでしょう。
当院ではインプラント治療の経験が豊富な歯科医師が、手術を担当します。日本口腔インプラント学会に所属しており、院内外で日々研鑽を積んでいます。
過去に「インプラントを入れるのは無理」と言われた患者さまの場合でも、当院なら治療可能なケースがあります。
インプラント治療ができない主な原因は、インプラントを埋め込む部分に十分な骨がないからです。そのような場合の選択肢として、不足している部分の骨を増やす治療方法があります。しかし、これは高度な技術が求められる難しい治療方法のため、すべての歯科医師ができるわけではありません。
当院の場合、インプラント治療の経験豊富な歯科医師が複数在籍しているため、「GBR」や「ソケットリフト」と呼ばれる「骨を増やす治療」のご提供が可能です。難しい治療にも対応できますので、患者さまにとっても心強いのではないでしょうか。
インプラントはできないと言われた経験のある方も、治療できるかもしれません。あきらめずにぜひ一度ご相談ください。
前述の通り、外科手術を伴うインプラント治療は、歯科医療の中でも高度な治療分野です。虫歯などの一般歯科診療に比べると、さらに専門的な知識や技術を必要とします。また、安全に治療を行うためには、手術の際に使う機器や設備の充実も欠かせません。
インプラントの手術前の診査診断の段階で、当院ではCT画像を必ず撮影するようにしています。あごの骨の状態を三次元的に綿密に確認できるため、手術時のリスクを低減できるのが、CT撮影の大きなメリットです。
さらに、必要に応じてシミュレーションソフトも活用。最適な位置にインプラント体を埋め込めるよう、事前にしっかりと準備を行います。そして、インプラントを埋め込む手術を行うのは、個室のオペ室です。手術中は処置部位だけでなく、血圧や脈拍数など全身のお身体の状態もモニタリングします。
歯ぐきに埋め込むインプラントは、あごの骨の状態や部位に応じて、世界的にも実績豊富な2種類のインプラントを使い分けています。経験豊富な歯科医師がプロの視点から、患者さまとってより良いものを選択しますので、安心してお任せいただけるのではないでしょうか。
このように私どもは、手術中の重大な事故を防ぐのはもちろん、より安全にお身体への負担が少ない治療を行えるよう、各種の必要な設備を取り揃えています。
治療中にほかの病気に感染してしまう「院内感染」は、主に治療に使用する道具が細菌に汚染されている場合に起こります。
そのため、インプラント治療中に院内感染を起こさないよう、歯科医師や歯科衛生士が使う滅菌グローブやマスク・ガウンなど、使い捨てにできるものはなるべく使い捨てにしており、ほかの患者さまに使い回すことはありません。
使い捨てにできない治療器具は、汚染の原因となる血液や唾液をしっかりと洗い流した上で、器具の種類に応じてオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)またはガス滅菌器による滅菌を徹底しています。なお、インプラント治療で用いる器具類は使用後はもちろん、使用前にも再度滅菌し、より清潔な器具で手術を行えるように管理しています。
また、前項でもお話したように、インプラントの手術を行うのは専用のオペ室です。当院のオペ室は完全個室で、一般治療を行う診療室とは完全に分けられています。個室で手術を行うことで、空気中の汚染物質の侵入を遮断。手術を行うスペースの衛生管理まで、しっかりと実行します。
こうした感染対策を徹底し、患者さまへの安全な治療のご提供に努めています。
インプラント治療について、「もっと知りたい」「不安がある」とお考えの方も多いでしょう。
そこで当院では、インプラント治療に関する以下のようなご相談をお受けしております。
インプラント治療を行う際の「診断」や「治療方針」は、担当する歯科医師によって見解が分かれる場合もあります。歯科医院を選ぶ際の判断材料の1つとして、診断や方針を役立てるのがおすすめです。ちなみに当院ではご相談の際、30分程度のお時間の中で必要に応じてレントゲンを撮影し簡易的な診断を行うほか、治療の流れなどを詳しくお伝えしております。
また、失ってしまった歯の機能を取り戻す治療は、インプラントだけに限りません。当院はほかの治療と比較した際のメリットやデメリット、費用についても丁寧にご説明いたします。
しっかりとカウンセリングを受けて、インプラントに対する不安や疑問点が解消されると、落ち着いてその後の治療を受けられると思います。相談後にすぐに契約する必要もないため、お伝えした治療プランを持ち帰って、じっくりご検討ください。
ここで相談をしたからと言って、当院での治療を迫るようなことは決してありません。気になることは何でもお尋ねいただきたいと思います。インプラント治療をご検討中の方は、お気軽に相談のご予約をおとりください。
失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
埋め入れ | 220,000円 |
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チタンアバットメント | 30,000円 |
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上部構造(PFZ) | 120,000円 |
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上部構造(オールジルコニア) | 100,000円 |
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治療の期間・回数:5~10か月
リスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
※金額は税込み表記です。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ○ | ─ |
午後 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午前: 9:00~13:00
午後:14:30~18:00
▲:14:00~17:30
※祝日がある週の水曜は診療しております。
休診日:水曜・日曜
※水曜の休診は、毛利歯科クリニック本院にて応急処置の対応をしております。